私たちの想い

ごあいさつ

プレイファームずくなし、農園主の中村真仁(通称マニ)です。

千曲市へ移住してはや9年目を迎えました。長野市でやっていた農業・環境文化コミュニティ「SlowCAFE ずくなし」を閉め農家へ転身し、家族を賜り、あれよあれよとカフェ営業の倍の年数が経過してしまいました。月日が流れるのは早いですね。

さて、「ずくなし農園」9年目を迎える春分の日、さらしなの里「プレイファームずくなし」と屋号を変え、子供も大人も遊んで学べて食べれちゃう体験型コミュニティ農園を目指して新たなスタートを切りました。

私が管理人をつとめ、今までの自然栽培農園に加え、子どもが思いきり遊べるプレイパークが加わり、自然栽培・自然養蜂の体験や様々なイベントやワークショップ、環境に配慮したリノベーション体験、農産物のシェアなどを、会員制で利用いただけます。

「コミュニティづくり」も大きな目的の一つとして、小さな子どもを連れていても、のびのびと楽しく、親同士おしゃべりしながら遊ばせられる場所も目指しています。

日々の様子はFacebookでも発信していますので、ぜひ見てみてください。そして「楽しそう、参加してみたい」と思ったら、仲間になってみませんか?

 

プレイファームが生まれたワケ

私たちが千曲市で農業を始めて8年。
その間に3人の子ども達が誕生し、野山や畑を遊び場にしてのびのびと育っています。

自然の中での遊びは、身体も心も豊かに育み、そしてたくさんの学びも与えてくれます。
この自然からの恵みを、私たち家族だけでなく、未来を担うたくさんの子ども達にも受け取ってほしい。
その想いから、プレイパークのある体験型コミュニティ農園へとシフトしました。

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自称、「ナチュラルライフ研究家」で「健康オタク」みえによる農園日記。夫婦で無農薬無肥料栽培で農業を営みつつ、3人の子育て真っ最中? 生きている意味、生かされている意味を模索しつつ、イマを大切にしたいと思ってますー